発情抑制のためにまずやらなければならないこと(その2)

風来坊

もうひとつ、発情抑制に欠かせない、
だけど対策の1番2番には上がってこない大事な項目があります。

それは暗いところで過ごさせない!
ということ。

前回書いた『齧らせない』記事同様、これも鳥にさせてる人がけっこういます。
どちらも、発情の対策についてちょっとネットで調べれば
すぐに見つけられるお話ではありますが、あまり重要視はされていません。
それよりも餌の調節や睡眠時間のほうが圧倒的に多く取り上げられています。

お人形の家やボックス迷路みたいな場所で遊ばせたりするのは完全にNG。
私がたまに『鳥は犬や猫のような飼い方はできない』と
このブログで書いているのはそういうこと。
隠れんぼという遊びをさせていいのは犬や猫であり、鳥ではありません。
そういう遊びをさせたいのなら、鳥よりも犬猫を飼うほうがいいかもしれないです。

そういった遊びをさせている人も
『発情の兆候』が見られると慌てて隠れんぼ遊びをやめさせたりしますが…
(さすがに暗がりで遊ばせるのはマズいという程度のことは知っているのか)
私たちのメス鳥にとって怖いのは【持続発情】です。
発情してるように見えなくても、発情行動はいくらでもしている可能性があります。
今までに何度も書いたことがありますが、発情のポーズをとったり
卵を生んだりすることが発情ではありません。
その前に、すでに発情行動をしている可能性が高く、それをいかに止めさせるかが大切なのです。

発情しているかしていないかに関係なく
日常的にこういった遊びは止めさせるべきだと私は思います。
病気にさせたくないのであれば…ですが。
すべてを知ったうえで、それでも遊ばせたいならそれはもう飼い主さんの自由ですからね…。

鳥は習性的に隠れるということをまずやらない生き物です。
そして唯一隠れるときは、子供を生む準備とその期間だけ。
なので、寝るとき以外はサンサンと明るい場所にいてもらうほうが無難です。

ということで、まとめると…
発情抑制のためにまずやらなければならない2つのこと。

・齧らせない(オモチャや齧り木等を置かない)
・暗いところで過ごさせない


です!
餌の調整や就寝時間を伸ばすのはこれらのことをやったあと。


あ、ちなみに。
暗がりがNGということについても、あくまでメス鳥の話であり、
オス鳥がどうなのかはわかりません。
(ただし隠れないという習性に関してはメスとかオスとか関係なく共通です)
私もオスを飼ってみたいな…。メス鳥との違いを見るためにも。













Posted by風来坊

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